須賀川×秋の味覚 旬の野菜が安いまちなかのスーパーに注目!

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tette西口から徒歩1分 まちなかで“旬“を手に入れよう!

「安くていいものをお客様に」をモットーにまちなかで愛され続けている総合食品店は、三代目の店主が確かな目利きで選んだ品々が新鮮で美味しく、旬野菜の安さにも定評があります。tetteのオープンに伴い、まちなか界隈の地元民だけでなく、市外の方や子ども連れのママたちの利用も増えているそうで、今回、すかがわのおとは秋ならではの野菜にスポットライトを当ててご紹介します。

「どんな野菜も旬を逃さない」美味しい食べ方はプロに聞く!

旬には出始めの「走り」、最盛期の「盛り」、そろそろ終わりになる「名残り」があり、盛りの栄養価は「走り」 の3倍から5倍以上あるのだそうです。これからの季節野菜といえば、きのこ、カボチャ、さつまいも、里いもなどは秋レシピ常連のスタメン食材であり、れんこん、ごぼうなどの根菜類も美味しいですよね。秋野菜は、夏の疲れを癒し、これからやってくる寒い冬に向けて養分を蓄えて体の準備をする働きを持つそうで「食べるものが体を作る」とはまさにこのこと。だからこそ大人はもちろん、子どもたちにはなおさらモリモリ食べて体力をつけて欲しいものです。旬にしか味わえない素材本来の美味しさを堪能するならば、まずはシンプルに調理するのがオススメですよ。

おかずにもスイーツにもなる万能食材「カボチャ」 秋の食べ方は?

店主いちおしの食材から、須賀川市産の赤カボチャをはじめ、手のひらサイズの可愛らしい坊ちゃんカボチャときのこ類をチョイスして、すかがわのおとのスタッフが3品を作ってみました。坊ちゃんカボチャはレンジで加熱するだけで、ねっとりした食感を生み出せます。甘味が強い品種なので、そのままでもスイーツとして十分な甘さがあり、お砂糖は不要ですよ。白玉粉を混ぜてお団子にすれば、子どもたちも大喜びの野菜スイーツに大変身です。コロンとしたフォルムを生かした皮ごとグラタンやカボチャプリンなどはハロウィンパーティーにも最適です。

カボチャの皮に詰まった栄養を逃がさないように丸ごと調理!

「塩煮」はあらゆるアレンジに対応可能な“ベース“になります。ミネラルたっぷりの自然塩を適量ふって、弱火で加熱するだけ、と作り方もシンプルです。そのまま食べても濃くて驚くほどホックホクの食感が味わえますよ。マッシュしたカボチャを成型してパン粉をまぶして揚げれば、おかずの主役になる「カボチャコロッケ」の完成です。食物繊維が豊富なきのこ類は一度冷凍してから加熱すると、酵素の働きによって香りと旨みが増すのだそうで、油揚げなどの具材と一緒に凍らせておけば、出汁に味噌を溶くだけで、体を温めてくれる味噌汁の出来上がり。パパっと作れるので忙しい朝にもぴったりです。お店のinstagramに掲載されているオススメの食べ方がとても参考になるので、ぜひチェックしてみてくださいね!

服部綜合食品(服部スーパー)
住所:須賀川市加治町7-4
営業時間:9:30~18:00
定休日:日曜日・祝日
TEL:0248-75-2302
Instagramはこちら
※市内無料で配達できます


すかがわのおととは、
そこを覗けば、須賀川のちょっと嬉しい発見がある。
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