須賀川 まちなかで出会った「53CANDLE」の自然派キャンドルに魅せられて!

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地元から発信中! 「53CANDLE」のアイテムが可愛くて気になる!

心を落ち着かせる“1/fゆらぎ“、癒しの香り、灯した時に放出されるマイナスイオンなど、ヒーリングやマインドフルネス効果が期待できる「アロマキャンドル」。インテリアとしてお部屋に飾っている方も多いですよね。今回は、須賀川市中町のすかがわ観光物産館flattoで購入可能な、疲れをリセットして気分をあげてくれる「53CANDLE」のキャンドルをご紹介します。「53CANDLE」は、須賀川市在住の女性キャンドル作家が立ち上げた注目のクリエイターズブランドなんですよ。

環境にやさしく天然素材にこだわった「キャンドル」がメイン!

「53CANDLE」では、大豆から作られる「ソイワックス」と天然の「ミツロウ」を使って、一つずつキャンドルを手作りしています。ススが出にくく、低温でゆっくり燃えるため、アロマキャンドルとして長く楽しめるのが特徴。リビングルーム、キッチン、玄関先、寝室など、場所を選ばず、デイリーに気兼ねなく使えるように、香りは柔らかくて控えめ。天然精油のフレッシュさが印象深く残るようにブレンドされています。また、市場に出回ることなく廃棄されてしまう「ロスフラワー(廃棄花)」を利活用することで、デザイン性を追求するだけでなく、植物や環境に対する配慮を忘れない気持ちや、地球へのやさしさを込めたボタニカルキャンドルや、珈琲豆をあしらったキャンドルなど、ちょっと“エッジを効かせた“作品作りが得意です。色合いや姿かたちが目に留まるものばかりなので、男女問わずにプレゼントにも使いやすくて◎。

飾るだけではもったいないかも!? 淡い暖色系の灯りを味わってみて

お気に入りのキャンドルは、香りとインテリアとしての存在感を楽しむ派、というのも、もちろん“アリ“ですが、火を灯した雰囲気はまた格別です。キャンドルはどんどん使ってアクティブに楽しむ派、という「53CANDLE」では、最終的に火を灯すことで作品の色合いや雰囲気を完成させることを意識しながら制作に取り組んでいるのだそう。巷では、キャンドルは「育てるもの」「火の大きさはお世話するもの」と言われていて、自分自身が使うことでしか生み出せない味わいや形へ変化させていくことも、キャンドルの楽しみ方のひとつなんだとか。小さくなったキャンドルは、器に入れて“ランタン“として、最後まで大切に使い切ることもできますよ。「53CANDLE」では、自分用や贈り物用の「オーダーキャンドル」もInstagramのDMから受付中。相談に応じた金額で特別な一品を作ってもらえます。その他、出張ワークショップを開催することもあるので、気になる方はSNSをチェックしてみてくださいね!

<販売元>
53CANDLE(ゴーサンキャンドル)
Instagramはこちら
※商品をご購入の際は、売り場に設置してある「使用上の注意」を必ずお持ち帰りください。
※火の取り扱いには十分お気を付けください。
※燃えやすいものを近くに置かないでください。
※ご購入後の事故、ケガ等に十分ご注意ください。

新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、須賀川市内の飲食店、小売店等々において、営業時間の変更、サービス内容の縮小がある場合がございます。各店舗のHPやSNSで発表される「最新情報」を十分にご確認いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

<まちなか購入可能な店舗>
すかがわ観光物産館flatto
住所:須賀川市中町11
営業時間:9:30~18:00
定休日:年末年始
TEL:0248-94-4855
公式HPはこちら
オンラインショップ
「すかがわのモノウム」はこちら


すかがわのおととは、
そこを覗けば、須賀川のちょっと嬉しい発見がある。
思わずまちなかにお出かけしたくなる情報メディア。

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