須賀川のまちなかで手に入る「地産地消」の日用雑貨品2選!
flattoで数量限定販売中! 自然の恵み「へちま」アイテムとは?
”メイドイン須賀川”の日用雑貨品も揃う「すかがわ観光物産館flatto」。今回はシンプルで使い勝手が良いと注目の須賀川産「へちま」を使った万能アイテムをご紹介します! 製造元はウルトラシリーズの木製マグネットやキーホルダーでお馴染みの「須賀川共労育成園」。原材料のへちま水がなくなり次第、製造終了のレアアイテムなんですよ!
人の手で愛情たっぷりに育てて作る「へちま水」とは?
栽培から製品化に至るまで、全ての工程を須賀川共労育成園のスタッフたちが行っている「純へちま水」のストーリーは、4月の土作りからスタート。5月にへちまの苗を植えて、水まきや追肥、草取りを繰り返しながら成長を見守ります。8月下旬頃に「ツル」が十分な長さになったら、茎部分を切り束ねてエキスを採水します。6~7本の茎からなんと20Lも採取することができるのだそう。原液を丁寧に煮沸した後、瓶詰めの作業まで済んで、ようやく「純へちま水」が出来上がります。余計な添加物を一切加えないため、肌への刺激が少なく敏感肌の方でも安心して使えるのが特徴です。
柔らかく肌なじみの良いヘルシーなテクスチャーで「潤い力」を実感!
肌のコンディションを整えてくれる化粧水として、古くは室町時代からその効果が評価されてきた一説がある「へちま水」は、天然由来の栄養分が豊富に含まれていて健康的な人肌に近い”弱酸性”です。肌本来の潤い力をカバーしながら、白く美しい素肌へと導いてくれるので、ストレートに化粧水としてはもちろん、入浴剤としても使えます。別売りの化粧品原料と専用ボトルを活用すれば「しっとり系」「さっぱり系」などお好みの使い心地に調整することも可能です。合わせてチェックしたいのが、へちま水で作る「へちま石けん」。オールマイティーに使える固形石けんなので、日常シーンで幅広く活躍してくれるはず。まちなかでは「すかがわ観光物産館flatto」の他、須賀川市民交流センターtette1階の「福祉ショップ ぽけっと。」、宮先町の「茶処 八木屋園」でも購入可能です。郊外エリアでは須賀川市卸町の直売所「JA夢みなみ はたけんぼ」でも取り扱っているので、見つけたら手に取ってみてくださいね。
<販売元>
須賀川共労育成園
住所:須賀川市吉美根字金子田14-2
TEL : 0248-76-4155
新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、須賀川市内の飲食店、小売店等々において、営業時間の変更、サービス内容の縮小がある場合がございます。各店舗のHPやSNSで発表される「最新情報」を十分にご確認いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
<まちなか購入可能な店舗>
すかがわ観光物産館flatto
住所:須賀川市中町11
営業時間:9:30~18:00
定休日:年末年始
TEL : 0248-94-4855
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すかがわのおととは、
そこを覗けば、須賀川のちょっと嬉しい発見がある。
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