割烹・居酒屋の “昼“ごはん「四季彩ランチ」

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「昼ごはん特集」注目すべきまちなかの実力ランチ!

今月のすかがわのおとは、美味しい昼ごはんを提供しているまちなかの割烹や居酒屋をご紹介します。1軒目は色とりどりの個々膳に目を奪われる“四季彩ランチ“。春夏秋冬で異なる味わいが楽しめるというランチの構成は夜メニューの“宣伝“として捉えているという店主。「小皿」「肉もの」「天ぷら」「刺身」の4種はランチでいただくにはちょっぴり贅沢でお得な内容なんですよ!

小皿に込められた職人が魅せる繊細な技

料理人として積み上げた経験を生かし、“和“だけにとらわれない多彩な和洋折衷のあらゆる料理に対応できるのが店主の強みです。「きゃらぶき」は丁寧に下処理がされていることが伝わる上品な味わいであり、「蛸とムール貝と海老のアヒージョ」はしっかりと“洋“を感じる一品です。ランチで味わえる驚きがなんとも嬉しい「フグ皮のゼリー寄せ」は思わず日本酒に手が伸びてしまいそうな品目です。

おすすめは天ぷら 吟味した食材を最適の条件で揚げている

店主が勧める味わってほしい一品は「季節の天ぷら」です。初夏に差し掛かったこの時期は海老、茄子、タラの芽の3種盛。季節で変化する選りすぐりの食材はどれも魅力的で、店主が揚げる天ぷらは美味しいと人気が高いんです。新鮮な風味を損なわぬように揚げ時間を調整し、食欲をそそる“色味“を表現することに神経を注ぐのだそうで、黄金色の衣は見るからに“カリッ“と小気味よい音が響くことが容易にイメージできます。

「美味しいもの」は自らリサーチして手に入れる

“造り“はさっぱりとした赤身が美味しい千葉県銚子産の初カツオです。“水物“の瑞々しい柑橘系は微かな苦みが心地よくジューシーな果汁が特長的なことから和製グレープフルーツと呼ばれる「美生柑(みしょうかん)」。知人を介して四国から取り寄せたものです。幅広いネットワークを活用して県内外から評判の食材を集めながら、野菜は安心安全が保証されている地場産ものを出来る限り使用しています。「やっぱり福島県の野菜は美味しい」と話す店主のこだわりです。

毎年厳選している自慢の米はおかわり自由

和食を味わう上で基盤となるのは美味しいお米ですよね。湯気が立つ艶々の白米と「鶏照り焼き」の相性は言うまでもありません。鏡石町から仕入れている米は、毎年出来栄えを確かめた上で契約する農家を決めています。どの食材選びに対しても垣間見えるのは“旬“へのこだわりです。「季節を先取りするのが和食だけれど、それでは本当の旬は楽しめない」という信条のもと、その時期に最も市場に出回っている食材を手に取り、その良さを生かした料理を振る舞う。それが店主が生み出す“四季彩“の味わいであり、季節毎に胸をワクワクさせながら食べたい実力を秘めたランチです。

四季彩 和の花
「四季彩ランチ」1,100円(税込)
※四季彩ランチは事前予約制(食材の仕入れがあるため)
※内容は季節毎に変わります。
住所:須賀川市大町72-1 サンライズビル102
営業時間:昼11:30~14:30 夜17:30~
定休日:日曜(不定休有り)
TEL:0248-94-5567

すかがわのおととは、
そこを覗けば、須賀川のちょっと嬉しい発見がある。
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